プールの工事が始まりました。1月にプールの水が異常に減っているのを教頭先生が発見し、業者を呼んで確認をした結果、プールから濾過機までつながる管が破損しているということでした。プールサイドの下に埋設してある管の破損ということで、コンクリートを剥がす大規模な工事となりました。昭和の時代に作ったプールなので,気付かぬうちに傷んでいたのでしょう。冬の間に気付いたことで、プールのシーズンには十分間に合います。

 普段と違うことに気付いても、「まさかそんなことはないだろう?」と思いたくなるものですが、今回の件を通して、「気付くこと」と「確認すること」の大切さを改めて感じました。