12日(火)の朝タイムに代表委員が各教室に来て、ユニセフの募金について説明をしてくれました。そして、その翌日の朝と今日の朝に子供たちがお金を大事に袋に入れて持ってきて、代表委員の子の持っている募金箱に入れていました。中には、「あ、忘れちゃった。明日持ってくるね。」と明るい声で約束していく子がいました。この募金期間は短いですが、世界に目を向け、自分が何か少しでも役に立ちたいという子供たちの純粋な思いが伝わってきて、思いやりいっぱいのすてきな朝の活動になっています。

 明日が最終日になります。また、子供たちの笑顔に出会うのが楽しみです。