1年生の国語の教科書に「サラダでげんき」というお話がのっています。

りっちゃんという女の子が、病気のお母さんがたちまち元気になるサラダを作ってあげるお話です。

自分の器に、食べられる分だけ、教科書に出てくる材料と同じようにキャベツやキュウリなどを入れて、味付けをしたら、最後に力強く、くりんくりんと混ぜていただきます。

「のらねこが教えてくれたかつおぶし、犬が教えてくれたハム…」と、器の中に材料を入れていき、みんな、おいしくて、元気の出るサラダを作ることができました。

1年生の子たちが、おうちでも作って、大好きな家族を元気にしてくれたらいいな、と思います。