理科の学習でてこのはたらきを学習しています。

てこの右腕と左腕に、おもりを吊り下げた時、距離やおもりの数を変えて、つりあうのはどんなときかを調べる実験をしました。

実験を重ねるうちにこの距離ならおもりの数はこれだけ、と予想できる子が出てきました。

一緒に実験する友達と話し合いながら、クイズに挑戦する感覚で、今までの経験から…子どもたちは、今までに獲得してきた様々な知識と目の前の情報を駆使しながら「きまり」をみつけ、つりあうときの条件を探し出すことに成功。楽しい実験の時間となりました。