「おかざき農遊会」の方に来ていただき、1~3年生が「法性寺ねぎ」の植え付けをしました。「法性寺ねぎ」は、岡崎市の南部に位置する法性寺町を中心に栽培されており、「愛知の伝統野菜」に認定されているねぎです。

 プランターや土、肥料などの準備や、植え方の説明をすべておかざき農遊会の方たちがしてくださり、子供たちはグループに分かれて楽しそうに土や肥料を入れてまぜ、植え付けを始めました。プランターのどの位置に植えるのか、どのくらい穴を掘ればよいのかなどが分かりやすい手作り器具を用意していただいたので、1年生も、自分たちでどんどん植え付けをすることができ、あっという間に、用意していただいたねぎの植え付けが完了。おかざき農遊会の方から「上手にできましたね」とお褒めの言葉をいただきました。これから、ねぎはどのように育っていくのでしょうか。みんなでしっかりと観察していきたいと思います。おかざき農遊会の方たちは、1か月後、ねぎの様子を見に来てくださるそうですので、まずはその日まで、しっかりとねぎを守っていきます。収穫できるのはいつごろかな・・・!?