昨日、5年生の総合の授業で福祉実践教室が行われました。

1時間目は「福祉について」、2時間目は「手話」の講話を聞き、3時間目は「視覚障がい者ガイド」の体験をし、

聴覚障がいのある方や視覚障がいのある方にどのような声掛けや行動をするとよいかを学びました。

今回の体験を通して、「困っている人がいたら声をかけたい。」「断られても大丈夫だから、勇気をもって自分にできることをしたい。」

という思いをもった子供が多くいました。