代表委員会の呼びかけで、1月30日(月)からペットボトルキャップの回収を行っています。

たくさんの子たちが袋にいっぱいのキャップを持って来て、昇降口の回収場所に入れてくれています。回収用のたらいにキャップを入れるときは、袋からこぼれ落ちるジャラジャラという音と、「すごい、いっぱい。」「見て見て、たくさんあるでしょ。」などのみんなの笑顔と楽しそうな声が昇降口に響き渡っています。

8時になると、代表委員の人たちが、その日集まったキャップの重さを量ったり、袋に詰めたりします。

みなさんが持って来てくれたキャップは、リサイクルしてくれる会社に引き取ってもらい、その利益が世界の子供たちの病気を防ぐワクチンの費用として寄付されます。

キャップ回収は2月3日(金)まで行います。みなさんの優しさの一つの形です。ご協力ありがとうございます。