青空の下、3年生が市の美術博物館の「暮らしのうつりかわり」展覧会を見学に行きました。

 はじめに、今から60年ほど前の茶の間の展示品について、詳しく説明をしていただきました。ちゃぶ台、おひつ、柱時計、白黒テレビ、真空管ラジオなど、今あるものと比較してお話をしていただき、子供たちは興味をもってその説明に聞き入っていました。

 また、実際に触ることのできる展示品のコーナーでは、ダイヤル式電話のダイヤルを回したり、足踏みミシンを動かしたりして、その体験を楽しんでいました。