寒さが増してきた12月のある日、学校の中にも冬の足音が聞こえてきました。

1年生みんなで学校の中を歩いて回り、秋とは違ってきた冬の気配をたくさん見つけてきました。

「葉っぱが全部落ちちゃった」「空がすごく青いよ」「枯れた枝の先に芽が出てる」

「日影にじっとしてると寒い」「日向に来たらあったかいよ」「ここ、前は草がいっぱいだったのに」

1年生の発見は止まりません。これからもっと寒くなってきたら、もっといろいろな「冬」の姿を発見するんでしょうね。

発見したことをお友達や先生、おうちの人にたくさんお話してくれたらうれしいです。