9月30日(水) 飼育ケースの幼虫のカウントを始めました

 

 孵化直後から同じ飼育ケースで飼育してきた幼虫にも成長の差が出てきました。小さなものは5mm以下。大きなものは2cm以上になっています。大小の幼虫を同じ飼育ケース内で飼育すると、大きな幼虫が餌を独占してしまうので、大きさごとに飼育ケースを分けて飼育していきます。

 幼虫を大きさごとに分けるために、大きさごとの幼虫の数をカウントします。本校では、5mm以下、5mmから1cm、1cm以上の3段階に分けてカウントしています。来週までには15ケース全てのカウントをおえたいです。