12月8日(金) 幼虫の観察

 久々に幼虫の観察を行いました。幼虫の大きさに差が開いて、大きなものは3cmほどになり、おそらく終令幼虫にまでなっていそうです。小さなものは、まだ数ミリで、2令か3令です。今回は、最も大きな特大サイズの幼虫を観察しました。

 

 

 

部員のスケッチ

部員の観察1

・全長は約3cm。 ・観察中は、伸びることはあまりなかった。 ・背中の模様が五角形ぼかった(特に四節目以降)。 ・一番後ろのヒラヒラしているところが、枝分かれしてたくさんの出てくる時があった。 ・一節目のところが(前の観察よりも)膨らんでいた。

部員の観察2

・全長は2cmを数ミリ越えるくらいだった。 ・模様は上の方だと正方形のようになっていて、下の方はだんだんと丸や三角形に変化しているように見えた。  ・3つ目以降の節にあるエラは上下の2本に分かれていていた。横から見ると、下にあるものの方が長く、少し上に向かって曲がっているように見えた。足は、全体が黒いが2つある関節のような部分は、模様の縁と同じような薄い黄土色をしていた。