4月14日(金) 幼虫放流式

 14日(金)に、中根市長さんをはじめ、多くの来賓をお招きして、「第56回岡崎ゲンジボタル幼虫放流式」を行いました。

 

 

飼育小屋で、脱走防止用に入れてあった水槽から幼虫を取り出し、放流式会場の河原に運びました。

 

 

 

150匹の幼虫をカップに入れ準備し、放流のときに、一人ずつにカップを手渡しました。

 

市長さんを始め、多くの来賓の方々や保存会の皆さん、河中生や生平小・秦梨小・保育園の子たちにも放流してもらいました。

河中生や小学生は、「元気でね」とか、「大きく育ってね」などと声をかけて放流する子もいました。

 

 

放流した幼虫が無事に成虫になって、河合の夜空で輝くことを願っています。

 

 

今年は、環境大臣賞受賞のためか、マスコミの取材が多くて、色々大変でした。