10月14日(金) サイズ別幼虫飼育 始まる

幼虫のカウントが終了したので、サイズ別の飼育を始めました。

 15mm以上を「特大」として、20匹ずつを3ケースに分けました。

 

 

 

 

10~15mmは、「大」として、30匹ずつをパイプの飼育ケース12個、50匹ずつをパイプなしのケース4個、残りを2個のケースに分けました。

 

 

 

与える稚貝の大きさも、幼虫の大きさで変えていきます。

左の写真は、「特大」に15mm以上のカワニナを与えているところ。

右は、「大」に3mm以上15mm以下の稚貝を与えているところです。

 

今年は稚貝が豊富なので、今はたくさん与えることができています。しかし、寒くなると稚貝はどこかに潜んでしまって、めっきり数が減っていきます。寒くなる前にどれだけ多くの稚貝を与えることができるかが勝負です。