6月17日(水)

 15日。上陸水槽の土をならしていたら、土の中からサナギが出てきました。どうやら、土をならしているときに、地表すぐに作られた土繭を壊してしまったようです。

 

 

 

 

 

 

土の上は居心地が悪いようでサナギがもぞもぞ動き回っていたので、生け花用のオアシスを使って人工の土繭を作りました。人工土繭に入れてやると、おとなしくなりました。

腹部を見ると、皮が透けて内部の体の様子が見えていました。

びっくりすると、ときどき発光器が輝きます。