10月26日(木) 大きさ別飼育

幼虫のカウントが終了したので、大きさ別に分けて飼育を始めます。20mm以上の幼虫を特大として、各ケース10匹を2ケース。15mm~20mmの幼虫を大として、各ケース15匹を8ケースをセットします。15mm以下の幼虫は、これから数個のケースを準備する予定です。

 

 

 

 

 

各ケースの幼虫の大きさにバラツキが出ないように,幼虫を分けます。

塩ビの人いパイプを立て、中に竹炭を入れた飼育ケースに分けた幼虫を入れました。

 

 

 

 

また、今回は、前回のオスメス問題の宿題を調べるために、大きさ別に分けずに飼育するケースも設置しました。20mm以上のものから5mmほどのものまで混合で飼育が上手くいくか分かりませんが、エサも大小混ぜて与えながら育てていく予定です。4月に全ての幼虫を上陸水槽に入れ、発生した成虫の雌雄の比率を調べる予定です。