感染症対策のため、15日に大門公園の河川敷で行う予定だった長距離競走大会を校内で行うことに変更しました。

河川敷に全校生徒が集まると、待機場所が密になるおそれがあります。

また、生徒が長時間寒い屋外にいることを防ぐことも考えての変更です。

場所や開催方法は変更になりますが、なるべく例年通りに行えるよう工夫をしています。

たとえば、継走の部は時間の関係で一斉にスタートはしますが、一人一人のタイムを取って、それを足してチームの順位を決めます。

PTAの保健体育委員さんをはじめ、一家庭一支援の方々、PTA役員さんにも大変お世話をかけますが、

無事、安全に終えることができるよう準備を進めていきます。

コースを間違えないように、体育の授業で下見をしている学級がありました。

授業もしばらくの間はチーム学習を中断し、前向きの席で授業を行っています。