北中祭に向け、朝、昼、帰りと様々な時間を使って、意欲的に練習する北中生の姿が見られます。

左の写真は、ある学級の黒板です。朝登校すると、まず生徒たちは指揮者、伴奏者、パートリーダーの言葉を読みます。

昨日の練習でよくなったところや課題が残ったところ。今日の練習で心がけたいことなど、学級への熱い呼びかけが書かれています。

真ん中の写真、右側の柱の下にタブレット端末が立てかけてあります。拡大してよーく見てみると・・・

右の写真のように、タブレット端末をメトロノームとして活用しています。正確なリズムで歌えるよう、繰り返し練習していました。

どのクラスも電子黒板を活用したり、ブルートゥースを使って、タブレット端末からスピーカーに音を飛ばしたりと機器を最大限に活用してパート練習に取り組んでいます。