一学期の終業式もそうでしたが、やはり二学期の終業式もあっという間にやってきてしまいました。終業式で話したとおり、『一幸二幸』(勝手に作った四字熟語です)、一学期同様二学期も本当に幸せな学期でした。「おはようございます」で、当たり前のように始まる毎日。まずこれが幸せです。常南っ子が当たり前に笑顔で登校してくれること、こんなに幸せなことはありません。そして、二学期は、学芸会をはじめとする行事満載。新型コロナウイルスに縛られていた学校を解き放ち、精一杯行事に取り組むことができた二学期。常南っ子の笑顔が満開で最高に幸せでした。さらに、米作り、自然薯栽培をはじめとする地域のみんなさんと常南っ子の笑顔のコラボレーションが、またたまらなく幸せな気分にさせてくれました。常磐南小学校の子どもたち、保護者、地域の皆様、そして、教職員の皆さん、素敵な二学期をありがとうございました。ただただ幸せを味わうだけで、なかなか役に立つことができませんが、今後も皆様と『共に』常磐南小学校を盛り上げていきたいと思います。

いよいよ始まる冬休み、新しく迎える2024年。常磐南小学校にかかわるすべての方々にとって幸せな日々になりますように祈っております。1月9日から始まる三学期は、「三幸楽笑」(また勝手に作った四字熟語です)。幸せで、楽しく笑顔の尽きない三学期を目指します。それでは、良いお年を!