夏の日差しを浴びて、校庭の自然薯が元気に成長しています。毎日とはいきませんが、時間があるときは、近くに行って、成長の様子を観察したり、雑草が生えていれば、草取りをしたりしています。子ども達も、成長した様子を観察してくれているようです。そんな中、今日は野村さんが、自然薯の消毒に来てくれました。インターホンを鳴らしたかと思うと、軽トラックで颯爽と自然薯畑へ。そして、手際よくあっという間に消毒を終えて帰っていかれました。夏の暑い中、一陣の涼しい風のようでした。

「子どもたちは見ていないだろうなあ…」と残念に思いながら、担任の先生に必ず伝えてもらおうと秘かに決意していました。改めて、当たり前でないことを当たり前のようにやられる常磐南学区の皆さんの『常南スタイル』に心から感謝です。