3年生が外国語活動でいろいろな形の英語での言い方を学習していました。「circle」「square」「triangle」「star」「rectangle」などの形の言い方を覚えた後、形を使ったカードゲームをしました。トランプのババ抜きに似ていて、色と形が同じカードが2枚そろったら捨てていき、早くなくなった子の勝ちというものです。ババ抜きと違うのは自分の希望するカードを隣の子からもらえるところです。その際、全員で「What do you want?」と聞き、カードをもらう子は「Blue circle please」のようにほしいカードを言います。子どもたちは、楽しみながら形の言い方に慣れていっていました。