4時間目に2年生は国語「風の郵便屋さん」の音読の授業をしていました。子どもたちは、登場人物の気持ちが表れた音読にするために、教科書の文章の読み取りを丁寧に行っていました。孫たちからおじいさん犬に、はがきが届いた場面では、「犬は目をほそくして、なんどもなんどもはがきを読みなおします。」という文章からおじいさん犬のうれしい気持ちを読み取ることができました。その後、子どもたちは、うれしさが表れた音読にしようと練習に取り組んでいました。