6年生は、3時間目に総合の学習で学校のすぐ前を流れている青木川に行き、水質を調べたり、ごみを拾ったりしていました。青木川には、陶器のかけらや古い空き缶、肥料の袋、車の部品など多くのごみが落ちており、子どもたちは、一生懸命拾っていました。以前ごみ拾いをしたときには、見られなかったごみが落ちており、上流から流れてきたのか、だれかが捨てていったと思われます。子どもたちは、大好きな青木川の環境を守るために、ごみ拾い以外でも自分たちができそうなことを考えていました。