3年生が社会の学習でドミー稲熊店の見学に出かけました。最初に店長さんといっしょにバックヤードを回りました。バックヤードでは、トラックから運ばれた段ボールのコンテナを運んだり、魚を下ろしたり、惣菜を調理したりとお店の人が忙しく働いていました。目立たないところでも多くの人の力でスーパーを支えているということがわかりました。次に店内を見学しました。店内は、入り口から入ると最初にお花があり、次に果物、野菜、肉、魚、弁当、パン、デザート、飲料の順に並んでいました。店長さんに並べ方の質問をすると、入り口付近は「店の顔」だから、お花や果物を置き、華やかな雰囲気にする、奥の方に弁当や惣菜を置くのは、弁当だけ買いに来る人に他の商品も買ってほしいという意図があるからだそうです。見学をしたことで学校ではわからない多くのことがわかりました。ドミー稲熊店のみなさま、ありがとうございました。