2時間目の体重測定の時、養護教諭から保健指導がありました。まず初めに「においクンクンクイズ」をしました。これは、2チーム対抗で紙コップに入っている食材をにおいで当てるクイズです。紙コップの中身が見えないようにしっかりとアルミホイルでふたがしてあり、においがわかるように穴がたくさん開いていました。みんなでコップのにおいをかぎ合い、ああでもないこうでもないと夢中になって取り組んでいました。結果は、両チームとも6つ中、3つ正解で引き分けでした。その後、養護教諭からお話がありました。においは、鼻腔の上部にあるセンサーで感じ脳に伝わるそうです。また、鼻呼吸の方が、かぜをひきにくいというお話もありました。毎月ある保健指導ですが、子どもたちは、とても楽しく取り組んでおり、子どもたちの生活にも役立っています。