1時間目に2年生が国語科「言葉で絵を説明しよう」の授業を行っていました。この授業では、自分が描いた単純な絵を言葉だけで友達に説明し、友達にもその絵を描いてもらうという内容です。家の絵を描いた子は、「ぼくは、家の絵の描き方を説明します。はじめに住むところを描きます。真四角を描いてください。次に屋根を描きます。・・・」というように順番に四角形や三角形などの家を構成するものの形や大きさを説明していました。聞いている子は、よく聞き取れない場合や説明がわからないときは質問をし、納得をして描いていました。説明後にみんなの絵を見てみると、ほとんどの子が正確に描けていて驚きました。子どもたちのこれまでの学びの確かさを感じることができました。