体重測定の時、養護教諭が保健指導をします。今回はリフレーミングについての話がありました。リフレーミングとは、物事や状況の見方を別の視点から捉えなおすという心理学の用語だそうです。例えば飽きっぽいと思っていた自分の短所を好奇心旺盛と見方を変えることで長所に変わります。自分の気になっている短所も見方を変えることで、ポジティブに行動できるようになります。子どもたちは、リフレーミングの指導により、物事を一面的に見るのではなくいろいろな面から見てみる大切さを学んでいました。