4時間目、2年生は算数の授業で、「2年生が17人、1年生が14人集まって、いろ紙を折っています。全部で何人いますか。」という問題を考えていました。子どもたちは、すぐに17+14=31と式と答えを出しました。次にどうしてそのような式になるのかを考え、子どもたちは「17人と14人を合わせるからたし算になります」とわけも話していました。先生が合わせてという言い方がいいねと誉めていました。式の意味を説明することはやや難しいように思いましたが、子どもたちはしっかりと理解し、発表できていました。