4時間目に3年生から6年生の児童が、しの笛や常磐獅子の練習をしていました。常磐獅子は、本校に受け継がれている伝統芸能で代々6年生が獅子役になり、しの笛の音色に合わせて踊ります。獅子は2人で行っており、2人の息がそろわないとうまく動けません。勇ましい獅子の様子が表せるように練習を頑張っています。しの笛は、リコーダーと違って穴を押さえて吹けばよい音がなるというわけではなく、吹き方にこつがいります。クラブの時間に練習を続けてきており、よい音が出せるようになってきました。獅子をうまくリードできるようにしの笛の子たちもがんばっています。28日の学習発表会を楽しみにしていてください。