2時間目に火災が起こったという想定で防災訓練を行いました。誰一人しゃべることなく、整然と避難できて良かったです。避難した後、上学年の子供が水消火器を使って初期消火訓練を行いました。家庭などでも、親が不在のときに火災が起こるかもしれません。消火器の扱い方をしっかりと覚えて、初期消火の訓練を行うことは大事なことです。思ったよりも消火器が重かったり、水の勢いが強くて狙いが定まらなかったりと実際に体験してみて初めて分かったこともあったようで、子供たちにとってよい経験になりました。