本校の「大賀ハス」が、今年も見事な開花をみせています。
今朝は、あまりの美しさに、思わず足をとめて、しばらくの間見入ってしまいました。

「大賀ハス」は、大賀一郎博士が、縄文時代の遺跡で発見した種子を、発芽・成長させたものです。本校は、平成3年に、東京大学農学部附属緑地植物実験所より譲り受け、以降大切に育てています。
今朝は、3輪開花していました。つぼみも多く、しばらくその美しい姿に魅了される毎日になりそうです。

【文責:三好】