今日は学年末テスト最終日。最後まで頑張る生徒の姿が見られました。

その後、「城北科学の日」がありました。自然科学研究機構 生命創成研究センター 基礎生物学研究所の城倉圭先生をお招きし、

「クシクラゲの融合」と題してご講義いただきました。

 私が感銘を受けたのは、城倉先生の飽くなき研究心です。もっと知りたい、なぜこうなっているのか、この事象とこの事象にはもしかしたら関係性があるのかもしれない、

など、常に研究のことを考えていらっしゃる姿勢に驚嘆しました。

 私たちは研究者ではありませんが、先生のように常に学ぶ姿勢をもって日々を過ごしていきたいものです。【文責 近藤】