理科の授業で、1年生は「力の表し方」について学習しました。力は、大きさだけでなく向きや働く場所によって結果が変わってきます。だから、力を表すには矢印を使って図で表すのがよいことを学びました。2年生は「電流が磁界から受ける力」について学習しました。実験を通して電流の向きや大きさ、磁界の向きを変えるとコイルの動き方が変わることが分かりました。3年生は「太陽の動き」について学習しました。太陽と地球の模型を使って考え、太陽と地球上のどの位置に日本があるかによって、朝、昼、夕方、真夜中が決まることを学びました。どの学年も真剣に授業に取り組んでいました。