3年生は、家庭科『幼児と遊ぶおもちゃ作り』の学習で、幼児の発達の特徴を考え、身の回りの物を材料に、幼児の喜ぶ遊び道具を作りました。ペットボトルを利用したボウリング、空き缶を利用した輪投げ、布で作った振ると音の鳴る野菜クッション、段ボールを利用して作ったゴルフ、紙コップや空き箱などを利用して作った、玉入れ、引くと音のするワンちゃん、振ると動くツル、糸電話、釣りなど、いろいろ工夫したおもちゃがたくさんできました。みんなで体験し、感想を交換しました。実際に幼児と交流し体験してもらえないのが残念です。もし、家族や近所に小さいお子さんがいたらぜひ遊んでもらうといいですね。