道徳の時間に、1年生は「自分の行動に責任をもつとはどういうことだろう」という課題に取り組みました。サッカーボールでガラスを割ってしまったことをなぜ正直に言わなかったのかをペアや全体で話し合いました。主人公の気持ちを考えながら、自分の行動に責任をもつことの大切さを学びました。2年生は「自ら考えて行動するとはどういうことだろう」という課題に取り組みました。電車内に落ちていた空き缶を自分から拾うことができなかった主人公の気持ちをペアや全体で話し合いました。周りを気にせず、自分で判断し、やった方がいいと思うことをやり遂げることの大切さを学びました。