1学期の終業式を全校で行いました。「当たり前でないことに気付くこと」「苦しい時(希望と現実のギャップを感じるとき)周りに必ずあなたを支えている人がいる」ことなどを全校で考える時間となりました。代表の生徒が1学期を振り返って、自分たちの成長や2学期に向けた決意を堂々と話しました。式の後には、体育主任から「夏休みの部活動について」、生徒指導主事から「安心して過ごすために、誰が見ていなくても正しいことが行動できるように」というお話がありました。いよいよ明日から夏休みです。一人一人が充実した生活をし、2学期に笑顔でまた体育館に集まれることを願っています。