1年生が「ひまわり」という題材で道徳の授業を行いました。「ひまわり」から生徒が連想したものは、夏、暑さ、太陽、黄色などでした。しかし、このお話は、今から9年前に起こった東日本大震災で家族を津波で亡くした自衛隊員が、阪神淡路大震災の時の「はるかのひまわり」の種を家族が亡くなったところに植えるお話でした。最後に「いのちの歌」が教室に流れる中で、元気にたくさん咲いたひまわりの花を見ながら、生徒たちは命の尊さやそのつながりを感じたことと思います。