4年生が2学期に男川浄水場を訪れた際、青木川に浮いている油を取り除くにはどうすればよいか質問しました。浄水場の職員の方は、油にオイルマットをかぶせて吸い取る方法がよいと教えてくれました。ただ、水に浮いている油のようなものは、鉄バクテリアが作り出した酸化被膜の可能性があり、それは自然界では普通に見られるもので有害ではないということも教わりました。油との見分け方については、油は触っても膜状のままですが、酸化被膜は割れて元に戻らないそうです。そこで、子供たちは、油のようなものに木の棒を刺し、様子を観察しました。すると、割れていったのです。つまり、青木川に浮いていた油のようなものは鉄バクテリアが作り出した酸化被膜の可能性が高いことがわかりました。青木川の環境について調べている子供たちは、この結果にほっとした様子でした。今日1回だけの調査では判断できない部分もあるため、これからも繰り返し調査し、油のようなものの正体を探っていこうと思います。