3・4年生が校外学習で青木川の源流から滝山寺の前あたりまでバスで移動し、青木川の様子を観察しました。地図上で、青木川が始まっているのは、大柳から東に2キロほど移動した一色町竹ノ入です。そのあたりの青木川はまたげるほど幅が短かったです。大柳町門地まで降りてくると民家が多く見られました。青木川の川幅は広くなり、護岸設備もしっかりとしていました。やはり、民家が増えてくると水害対策がしっかりとできているなと感じました。滝山寺の前の青木川には、ガラ紡の遺構がいくつか見られました。最後に岡崎市中央図書館(りぶら)の岡崎むかし館に行きました。昭和10年代の家庭と昭和30年代の家庭の様子がよくわかる回り舞台があり、子供たちは興味深そうにメモを取っていました。午前中の見学でしたが、とても充実した時間になりました。ご協力いただいた滝山寺さん、りぶらの皆さまありがとうございました。