1・2年生がプールで水泳の基礎の授業をしていました。1・2年生合わせて8人なので2人組が4組できます。先生が「バディー」と言うと、子どもたちはすぐに2人組になってお互いの安全を確認していました。今日はビート板を使ったバタ足や水中輪くぐりを行いました。バタ足が上手な子に先生が「こつを教えてあげて」と言うと、その子は、「つま先を伸ばして、足をまっすぐにする」と話しました。それから、子どもたちは足のつま先を意識してバタ足をするようになりました。蒸し暑い日でしたが、子どもたちは定期的に休憩を取って水分を補給し、1時間元気に活動することができました。