３年生は、先週、青木川でヨシノボリやメダカなどの小さな魚を捕り、学級の水槽で飼育していました。しかし、先週末、多くの魚が死んでしまいました。そこで担任の先生と子どもたちで相談し、校内にあるギョギョランドの魚を飼育することとなりました。子どもたちは、メダカ用観察水槽にメダカを入れ、体の様子をよく見て、カードに記録しました。メダカを長い間観察水槽に入れておくと弱ってしまうので、時間がかかりそうな子はタブレットで写真を撮り、その画像を見ながら書きました。２階のオープンスペースには５年生が飼育しているメダカを他学年も見られるようにメダカ観察コーナーが設けられています。メダカの生態に興味をもつ子どもが増えてきており、うれしく思います。