4年生が外国語活動の授業で、天気の英語での言い方を学習しました。気象予報士が、いろいろな国の天気を英語で話している動画を見ながら、どんな話をしているのか話し合いました。子どもたちがいちばん興味をもったのは、「It’s rains  cats  and  dogs.」というセンテンスです。「天気なのにどうしてねこと犬?」という声があがりました。先生が「ねこと犬がいっしょにいるとどう?」と聞くと子どもたちから「けんかする」「騒がしい」という声があがり、先生が「どしゃぶりという意味なんだよ」と知らせました。子どもたちは、驚くとともに英語表現の面白さを感じたようでした。