月曜朝会で理科担当の先生から理科クイズが出題されました。問題が出題され、子供たちは、ＡＢＣの答えの中から自分が合っていると思うところへ移動します。「蜘蛛は、どうして自分が出した糸に引っかからないのでしょう」という問題は、「蜘蛛の糸には、粘着性のあるものとそうでないものがあり、粘着性のない糸を選んで歩いているから」が答えでした。また、「ダンゴムシを迷路に入れて、ゴールさせるにはどのような迷路を作ればよいでしょう。」という問題は、「右、左、右というように交互に曲がることのできるように作る」が答えでした。ダンゴムシは、壁にぶつかり、はじめに右に動いたら、次に壁にぶつかった時は左に動き、その次は右というように交互に動く習性があるそうで、その習性を利用して作ればよいそうです。本校は、理科が好きな子が多いため、子供たちは楽しそうに問題を考えていました。月曜日の集会では、今後もこのような楽しい活動を取り入れていきます。