先日のHPで「8・9組の花壇に早くも、菜の花が・・・」という記事を掲載したら、花壇を8・9組の皆さんと一緒に育てている理科のO先生が、「あの花は『菜の花』ではなく、『花菜(はなな)』という花ですよ!」と教えてくれました。「そんな『ばなな!』」と思い、私も調べてみました。

 すると、次のような記事を見付けたので、やっぱり間違いなく、花菜なんですね。以下に書き出してみます。

<花菜:京都に春を告げる「京のブランド産品」>

 京都府の伏見桃山付近で栽培されてきた寒咲きナタネの蕾を収穫したもので、歯ごたえとほのかな苦みが、京の春を感じさせる逸品です。浅漬けにした「菜の花漬け」として親しまれています。出回り時期は12月中旬から4月中旬です。

 ということで、今を盛りに黄色の花を咲かせている「花菜くん」にしてみれば、さほど早い会かではないのかもしれませんね。

 「今日は湿度が30%ほどと、大変低くなります。加湿器などを利用し、湿度を保つようにするのと同時に、インフルエンザ予防に十分務めましょう。インフルエンザの流行は、例年これから2月中旬までがピークです。」とテレビで言っていました。確かに、教室へ行ってみると湿度は31%、とか33%などの数字でした。しかし、北中生のみんなが教室にいると、50%くらいまで湿度は上がっています。きっと、みんなの熱気や息遣いの影響でしょう。ということは、それだけ部屋の空気に、みんなの存在自体が大きく影響しているわけですので、換気も小まめにしなくてはいけないということだと思います。

 手洗い、うがい、換気、加湿・・・、やれるだけのことは精一杯して、インフルエンザの流行をみんなで抑えましょう!

 体育館へ行く渡りのところのライブラリーのコーナーには、新しい年を迎え、日本の伝統行事に触れることが多いからなのでしょう。日本の文化等に関する本が並んでいました。ぜひ、興味のある人は読んでみましょうね。

 さ~て、3年生の皆さん。お疲れさまでした。今日で総合テストが終わりましたね。終了後の4時間目に各教室を回ってみると、何だかホッとした安堵のつぶやきや笑顔が見られました。大変でしたね。よく頑張りました。

 今日1日はどうぞ、ゆっくりと過ごしてください。そして、明日からまた、広い範囲のおさらいを再びはじめ、入試に備える日々に頑張ってくださいね。