3学期も、今日から通常授業が6時間という日課がスタートしました。また、各教室を回っていると、書初め会で書いた書が貼り出されていたり、今年の決意の言葉が教室に貼られていたりしていて、3学期の諸活動が始まっていることを実感させてくれます。

 そして、3年生は授業の前に学年集会があり、授業後には願書書きをする子もいて、いよいよ新たな節目に向けた準備がすでに始まっていることが分かります。

 さて、運動場の方に目をやってみると、2学期末から気になっていた運動場の脇の木がすっかり葉を落とし、黄色い実だけがいっぱいな状態になっていました。そして、その実をついばみに何羽もの鳥も来ていて、それが青空に映え、何だか冬景色だな~と感じました。

 ※ちなみに、調べてみると恐らくこの木は「栴檀(センダン)」で、来ている鳥は「ヒヨドリ」だということが分かりました。