3年生は、卒業式を迎えるまでの登校日も、あと8日となりました。そして、通常の時間割で通常の授業を行えるのも、今日でほぼ終了となりました。

 「3年生のいつも通りの授業風景を見て回ろう!」と各教室を見てみると、やはり、そこはかとなく、締めくくりという雰囲気がどの授業からも伝わってきました。英語の授業の本時の目標には「最後の英語の授業 みなさんに”贈る言葉”」という文字がありました。

 その授業の最初の様子を少しだけ見ていると、「今、目の前の受験や英語の学習をしっかりやることと、将来、英語を使って楽しく会話ができるようになる自分を目指すこと、その両方ともが大切なことだということを知っていてね」といったような話を先生がしていました。

 また、3年生の5時間目の総合の時間は、卒業の歌「青い鳥」に込める思いやどう歌いたいか?などの気持ちを、クラスで話し合っていました。やはり、心を一つにしてこそ、いい歌は生まれるわけですからね!

PS:1・2年生の教室を回っていても、最後の写真のように「卒業式に立派な態度で参加し、自分たちも進級し、頑張るぞ!」という気持ちでいることが伝わってきました。