今日は、実験・実習・実技の授業風景が多く見られました。やはり、みんな楽しそうで、生き生きとした表情で授業に参加していました。

 授業には、「難しい問題をじっくり集中して考える授業」、「感想や自分の意見を積極的に出し合い戦わせる授業」、「課題をどのようにしたら解決することができるだろうかと自分の考えで進めていく授業」などがあり、それぞれに違った「楽しさ」「おもしろさ」があると思います。

 ですので、実験・実習・実技の授業も、ただ活動していることだけを喜んでいるのではなく、「どうすればうまくいくのか?」とか「実験結果の予想はこうだ!」など、「できる・分かるようになるために考える」という楽しさも、ぜひ追究しながら授業に臨んでほしいと思います。

 明日は土曜日ですが学校公開日で、おうちの方々も授業を見に来てくださいます。ぜひ、「できる・分かるようになるために一生懸命考える姿」を見せてあげてほしいと思います。

 それでは保護者の皆様、明日はよろしくお願いします。