救命実習&気象学習
今日は、2年生の実習授業と出前授業の2つを紹介します。
実習授業は、保健体育の授業でした。救急救命のために最も大切な心臓マッサージの実習と、AEDの使い方を人形を相手に全員が体験しました。一度やってもすぐに忘れてしまったり、本当に実践できるか不安だったりします。しかし、こうした実習をいろいろな機会に何度も行うことで、もし万が一、いざという場面に遭遇した時に行動に移せる人になれるはずです。
出前授業は、日本気象予報士会東海支部の先生がみえて、一部実験も織り交ぜながら興味深いお話をしてくださいました。ちょうど2年生の理科で気象について学んだ後だったので、よいおさらいの機会になったと思います。やはり、地球温暖化、異常気象は徐々に世界中に広がっているんだなーということを実感しました。そして、この問題は世界中の本当に大きな課題だなーということも強く感じました。
登録日: 2020年2月13日 /
更新日: 2020年2月13日