10月7日に、総合学習センターで生活科主任者会が行われました。各部の活動報告と今後の予定について協議されました。学習会では、生活科の目標や指導計画の立て方、気付きの質の高め方について学習をしました。その後、6グループに分かれ、グループ討議をしました。テーマは、「生活科の授業の有効な手だてについて話し合おう」です。特に、2学期に行われる「町探検」や「おもちゃ作り」における教師の手だてが話題になりました。気付きの質を高めるには、「見つける・比べる・たとえる」、科学的な見方や考え方の基礎を養うためには、「比べる・試す・繰り返す」活動が有効であることを確認しました。