２時間目、４年生は外国語活動の授業をしていました。今日は、節分のため、授業の初めに豆まきをしました。子どもたちは、それぞれ豆を手にし「Devils out！」（鬼は外！）、「Happiness  in！」（福は内！）と大きな声を出して鬼（担任）に豆をぶつけました。鬼はたまらず廊下へ退散し、豆まきは無事終了しました。終わってからST（サポートティーチャー）が、「節分の英語の言い方はないのですが、英語で言うなら、立春の前日が節分であることから、『The　last day of winter』（冬の最後の日）かな。」と説明していました。子どもたちは、とても興味をもって話を聞いている様子で、「豆は英語で何て言うのですか？」と質問している子もいました。節分を終え、暦の上では、明日は立春です。まだまだ寒い日が続きますが、確実に季節は春へと向かっています。子どもたちとともに季節の変化を感じ取りながら、春が来るのを待ちたいと思いました。