5時間目、1年生は生活科の授業でした。「ふゆとあそぼう」の単元で、お正月の遊びや日本の伝承遊びを行う授業として、この時間は「羽根つき」をしていました。運動場で、羽子板をもって、二人一組で羽根をついていました。子供たちにとって、もちろん羽根つきは初めての経験と思われるので、羽子板に羽根をあててスタートするところから簡単なことではありません。がんばって羽根をあてて、相手のこのところに飛んでいっても、すぐに落ちてしまうので、なかなか続けることは難しそうでした。それでも、1年生の子供たちは、あきらめることなく何度もチャレンジして、楽しそうに取り組んでいました。寒さに負けずに、元気いっぱいの様子が見られました。